霞ヶ関ばたけで講演
霞ヶ関の官僚の方、丸の内のビジネスパーソン、東京の大学生、生産者など、産官学農のさまざまな方が集まって開催している農業関係の若手中心の勉強会「霞ヶ関ばたけ」。霞ヶ関のカフェで開催されたその交流会で講演させていただきました。
テーマは「デザインで変わる第一次産業の新しいブランディングとは?」
6次産業化の次なる課題である「デザイン」に焦点を当て、デザインによって地域を、農業を、一次産業をいかに活性化してゆくか、その方法は、などを実例の紹介をメインにいろいろとお話しました。参加していただいた方は、農水省の若手官僚、農業支援のサークル活動をされている大学生、一次産業支援を打ち出した会計監査法人、農業関係/支援ビジネス最前線の会社の方などなど、多彩ながらもいずれも農業に深くかかわりその未来を考えてゆこうという若い面々。
話にも熱が入りやや時間をオーバーしましたがそのあとの質疑応答がまた熱い、いつまでたっても終わらず30分以上続けたのは数々講演はしてきましたが初めての経験。みなさんの熱意を多いに感じました。