farmstead publishing
ファームステッドの
考え方と取り組みを
ひとりでも多くの方に...
農家や生産者のモチベーションを高め、前向きな気持ちを呼び起こして勇気を与える——。
デザインには、このような経済的指標では計れない可能性があると私たちは考えています。
書籍というかたちで、私たちと共にブランディングに取り組み、
農場のシンボルマークや特産品のパッケージデザインなどを通して
地域の魅力を発信する、先進的な農家や生産者の声を広く届けていきます。
書籍紹介
第1弾
農業をデザインで変える
北海道・十勝発、ファームステッドの挑戦
なぜ農業にデザインが必要なのか。
北海道·十勝と東京を拠点にするデザイン·ブランディング·カンパニー、ファームステッドの共同代表である長岡淳一と阿部岳による著作第1弾です。
グッドデザイン賞などの受賞や地方活性化の実績で注目を集める気鋭のクリエイティブディレクターとグラフィックデザイナーが、これからの農業における「ブランド」の意義や必要性をわかりやすく解説。
1次産業をデザインで支援することをミッションに掲げる、ファームステッドの活動の背景と想いを語る内容です。
第2弾
農と食と地域をデザインする
―旗を立てる生産者たちの声
「デザインによって農業や1次産業や地方のイメージを
新しいものに変えようと取り組んでいることには、すごく意義があると思います」
――建築家·伊東豊雄氏(本書より)
デザインで何が変わったか。
12人の農家や生産者のインタビューを収録した、ファームステッドの共同代表である長岡淳一と阿部岳による著作第2弾です。
農と食に関わる1次産業とデザインのコラボレーションによって地域のブランド価値を高める。
クリエイティブディレクターとアートディレクターの著者が北海道から沖縄まで農場など生産現場を訪ね、対話を通じてブランディングの実例をより詳しく紹介する内容です。
建築家·伊東豊雄氏、石坂産業·石坂典子氏の特別インタビューも収録しています。
待望の第3弾
農業をデザインで伝える
―食と地域の課題を解決する方法―
コロナ禍に立ち向かう11人の生産者たちがデザインを取り入れることで、
この危機をどのようにして乗り越えてきたのか―。
株式会社ファームステッド共同代表・長岡淳一と阿部岳が対談し、現場の声を収録した書籍第3弾。
農業を中心に、食や地域の課題に向き合う
生産者、経営者の苦悩と挑戦を伝える1冊です。
農家や生産者の声を
書籍で伝える
お手伝いをします
事業への想いをかたちにする——。
それにはさまざまな方法があります。
農場のシンボルマーク、特産品のパッケージデザイン、商品開発の他、書籍の発行もその例です。
農家や生産者としてのフィロソフィーや具体的な取り組みを本にまとめることで、
「記憶に残る一貫したストーリー」として人々に深く伝えることができます。
私たちは、そのお手伝いをしたいと考えています。
プロのライター·校正者·カメラマン·編集者とのチームにより、編集制作から出版の手配まで総合的にプロデュースし、
書籍を通じて皆様のブランドと信頼の向上に努めていきます。