関わる人、すべての人たちの心が豊かになれるような酪農を目指せたら。
そんな願いを込めて名付けられた北海道・豊頃町の酪農牧場、スライブハーツファーム。　

スライブハーツファームは、現在6次産業化と言われる加工や販売は一切行っておらず、誇りを持って集荷指定団体へ出荷しています。　

そんなスライブハーツファームがなぜデザインブランディングに取り組む事になったのか？
それはただ純粋に、自分たちが納得出来る牛乳作りに取り組んでいる事を、たくさんの人に知って欲しかったから。　

　酪農とは、人々の命を育む仕事。だからこそ牧場では、口にするひとの想いに心をめぐらせ、健やかな身体作りに貢献する意識を常に持ち続けています。　

また24時間365日、生き物と休みなく向き合う仕事だからこそ、スライブハーツファームでは共に働く仲間との綿密な連携に力を入れ、また効率よく作業を行うために人工知能を利用した牛の個体管理サービスも導入しています。　

　

地域や共に働く仲間と一緒に、愛情を紡ぐ場所として日々生産を行うスライブハーツファーム。こだわりの牛乳を一人でも多くの消費者に届けるため、たゆまぬ技術革新を続けています。