福島県会津美里町は山々に囲まれた会津盆地に位置し、かねだゆか農園のある本郷地区は、焼き物の街として古くから栄え、歴史の流れを感じることができます。

ご両親が営む農場を、長女である金田さんが「お腹と心を満たす逸品を生み出したい」と名付けた「かねだゆか農園」

ファームステッドでは「かねだゆか農園」の農場デザインブランディングプロジェクトを行い、ロゴマーク、オリジナルユニフォーム、オリジナル製品のパッケージデザインをはじめとしたトータルブランディングを制作しました。

農産物や実り、気持ちや世界観を生み出していく、から「yield（生み出す）」として農園の屋号も金田佑加さんの、よりパーソナルな取り組みを伝えるため、氏名そのものを頂いて「かねだゆか農園」とし、ロゴマークはYをデザイン化しました。

土から芽が伸びて生み出して行くイメージを表現し、和文ロゴも金田さんの人柄を表す親しみやすいオリジナリティのある、手描き文字にしています。

納得のいく味を追求し、長い年月をかけ、ご両親が営む農場で生産された農産物やその生産の想いを引き継ぎ、「人に寄り添える農園でありたい」という思いから、食・農業を通して新しい価値を創造していけるよう、真摯に向き合っています。

「葉とらずりんご」へのこだわりを持ち、「味わい」を重視して栽培しています。

　

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