カクホリ(堀口製茶)さま

鹿児島県志布志市でお茶づくりを続け70年の堀口製茶さま。
いままでにも若い女性や海外向けに洗練されたデザインで、 健康的な商品づくりをコンセプトにしたブランド「TEAET」を立ち上げ、 パウダー、ドリップ、ティーバッグなどの、急須を使わずに飲める、上質な生活シーンにあう新感覚のお茶をご提案しています。

さらに飲食・観光部門を運営する「大隅ティーナリー株式会社」を新たに設立しました。
食や体験を通じて、お茶文化を親から子、孫の世代へ、観光を通じて地方と都市、日本と世界をつなぐ体験企画を行っています。

そして1948年創業の堀口製茶を屋号に掲げた「カクホリ」ブランドを2020年ついに立ち上げしました。
シングルオリジンのお茶の本格的なおいしさを伝える「カクホリ」ブランド。

ストレートに「堀」の文字を四角で囲んだベーシックな屋号としてのシンボルマーク。
白を基調にしたシンプルなパッケージデザイン。品質の高さをデザインで表現することを目指しました。

堀口家親子三代にわたるストーリーがはじまります

ファームステッドの2冊目の書籍として、日本各地の農業生産者、農産水産加工製造者、地域活性化に取り組む関係者12名との対談を収録した 「農と食と地域をデザインする旗を立てる生産者たち」(2019年12月出版)でも堀口製茶さまを取り上げています。
2020年11月、その出版記念イベントとしてファームステッドオンラインイベントに、代表の堀口大輔さんにご出演いただきました。

書籍を出版していただいた浅野卓夫さんも交え、本には書かれていない裏話など、イベントでしか聞けないトークセッションです。
ぜひ、ファームステッド公式YouTubeチャンネルでご覧ください。

書籍出版記念イベント VOL.4「新しいお茶の楽しみ方を、堀口製茶」