【本山さんが語る】

先日、動画撮影で北海道美瑛町本山農場本山さんを訪ねました。

この日は本山農場の代名詞にもなったアスパラの幻の品種、ラスノーブル畑で撮影です。

昨年度から比較すると、今年度はなんと約3倍!にもなるアスパラの注文があったそうで、もう出荷も最終盤とは言え、この日も郵便局のスタッフの方が、沢山のアスパラを集荷に来てました。数年前には考えられない様子がそこにはありました。

CIの考え方を農場の現場に落とし込んで10年経過し、自社の独自性を見い出して、農場価値を高めて来ました。

今後も人口減少が続いていく中で、これまでと同様に商品を作っていくだけではなく、大企業だけではなく、地域の価値を作り出している農業や食、地域にこそ、この考えがこれからの経営に生かしていく意義があると思います。

その意義を今回、本山さんが語ってくれました!