先日は、関西大学梅田キャンパス、TSUTAYA BOOKSTORE 梅田MeRISE スタートアップカフェにて講演でした！今回は、私たちファームステッド社の取組みについて、実際に地域活性に繋がった具体的なエピソードを、新書「農業をデザインで伝えるー食と地域の課題を解決する方法ー」から、ヒット商品を生み出すために必要なストーリー作りや、ブランディング設計のヒントを詳しくお話する、という内容。

今回の会場は関西大学梅田キャンパス。ここでは、自主的に考え、自律的かつ積極的に行動する「考動」を、教育における大切な指針としているそうで、学生の方も含めて、世代や業種を問わず多様な人が集い、学び合える場を設けて、誰もが「考動」を実践し、考動力を養い実践する場を広く社会に開放することで、これまで交流することのなかった人と人とが化学反応を起こし、新たな価値観や視点を得る、新たな事業をスタートさせるなど創造的価値を生みだしているそうです。

まさに今回の講演も、講演後にたくさんの方に声をかけてもらって、これをきっかけに世代を超えて新たな取り組みと価値を作り出していく繋がりが出来ました。

僕もまだまだ感覚を研ぎ澄まし、世代を超えた取り組みがもっと出来るように活動していきたいと改めて感じました。

主催いただいた植上さん、山下さん、また繋いでくれた森下さん、ありがとうございました！