【 大規模農園のこれからのブランドづくりとは?】

先日、群馬県沼田市にある原田農園さんへ打ち合わせに。

自社農園敷地内にドライブイン、レストラン、土産店、ジュース加工場・菓子加工場を構え、首都圏から日帰りでフルーツ狩りが気軽に楽しめること、また果物の種類が豊富で、りんご、さくらんぼ、もも、いちご、ぶどう、ブルーベリーなど、1年通じてフルーツ狩り体験が楽しめ、ジュースやバウムクーヘンなど自社製造する菓子類が評判を呼んでいることから、首都圏の皆さんから絶大な人気を博しています。

観光農園を主体に事業運営を行ってきた原田農園さんが、コロナ禍も踏まえて新たに新事業を開始することになり、今まで行ってきた事業を前提に、質の高いブランディングをしっかり行うためにどう進めて行くか?一年中、農産物の直採り可能な大規模観光農園の原田農園さん。

それにしても、現社長が1代で築かれたこの取り組みは特筆すべく、驚きの連続でした!