【食べる人の笑顔を思い浮かべて】

先日は北海道旭川にて打ち合わせ。

北海道大雪山を望む、旭川空港が本当に目の前の場所で、アスパラやとうもろこし、じゃがいもやお米、そして小麦を栽培する吉原さんと夜ご一緒しました!

小麦はキタノカオリを栽培。吉原さんの小麦を求めて、数多くのパン屋さんから指名買いされたり、アスパラも栽培。

通常の5月から6月の栽培もしっかり展開されながら、畑もまちも雪に覆われる12月から2月にかけて出荷される「雪アスパラ」を生産。

旬の常識を覆したアスパラは、瞬く間に道内外の料理人、食通が注目する年末年始の食材になりました。

旭川にある「和食庭園 小城」さんでも旬のアスパラがトップメニューで組み込まれ、お店の方との連携も素敵!

お部屋からの素晴らしい庭園に癒されました〜

地域の風土を生かしながら、四季折々美味しい作物を生産して、食を通じた自然と人とのつながりを大切に、心も満たす「食べもの」をお届けしたい、と話す吉原さん。

これからの取り組みもますます楽しみです!