【独自のお茶がここに】

山口県宇部市にある山口茶業さんを訪ねました。

 

 

全く山口県にお茶生産のイメージが無かったんですが、やはり現在は山口県の茶生産量は125tと少なく、 その9割は宇部市小野地区で栽培される事から「小野茶」として親しまれているそうです。

 

 

小野茶の生まれる土壌は赤土が強く痩せた土地で、静岡や鹿児島のお茶とは違い、ここで育つ小野茶の性格は「甘み」と「渋み」「コクの深さ」が特徴です。が故に、フレーバーティーや加工品の素材として抜群の相性の良さを発揮。

 

  

ソフトクリームはもちろん、サブレやかりんとう、麺などに使われ、こちらで独自商品を開発され展開されてます。ちなみにこちらは一ヶ所での茶面積が100ha!

 

 

これは日本一だそうです!