【地域を巻き込んだ新たな取り組み】

先日、山口県での打ち合わせがあって、その打ち合わせの前泊でたまたま空きがあった前から気になっていた、ゆとりろ津和野へ宿泊。

今年3月にリニューアルされたこちらのホテル。リニューアル前のホテルにも何度か宿泊した事もあって、どのように変わったのか、すごく楽しみにしてました。

津和野は山陰の小京都とも呼ばれる歴史ある町。今回のリニューアルで、地元のお茶が無料で飲めるスペースが出来ていたり、バーカウンターがあったり、そして1室限定のサウナ&露天風呂&水風呂付客室が新設されたとの事で、早速予約!

サウナ付きのお部屋では、青野山を望む空間で、朝早く起きて、独占朝サウナ!

サウナ後の朝食も、津和野郷土の味が満載で、羽釜で炊かれたこしひかりときぬむすめの食べ比べが、美味でした!

今回のリニューアルは、観光庁が行っている「地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業」の仕組みを使っているとの事でした。

このホテル再生の取り組み、要注目です。