兵庫県姫路市で「安心して食べられる健康な食材をお客様のもとへ届けたい」と、米・麦・大豆・黒大豆を生産する、こばファームさん。

振り返れば3年前に、社長の小林さんと初めてお会いして、「大地の声を聞き、教えてもらいながら命をつなげていく、それが農家の役割である」と伺ってからスタートしたブランディングプロジェクト。それから一つ一つ気持ちを積み上げながら、この度シンボルマークが完成！

自然な農法で育ったやさしいグリーンの葉がしっかりと芽吹き、そこから実りの種が生み出される事の自然への感謝の気持ち。こばファームの大事なマインドである「丹念」な作業から作り出される一つ一つの収穫への想いをシンプルなデザインで表現。

今回はKOBA→COBAと、あえてKをCの表記へ変更。単に名字の短縮型から、より広がりのある名称の表記としたい。
そしてブランディングコンセプトである、Celestia（崇高的）のCを採用しました。
自然は大きな先生、と話す小林さん。
これから様々なメディアに展開して伝えられていきます！