【八重山ゲンキ乳業さんのその後】

打ち合わせで久しぶりの石垣島へ。
創業昭和32年、石垣島にある日本最南端の地元乳業メーカー、八重山ゲンキ乳業さんを尋ねました。
牛乳や乳酸菌飲料、コーヒー牛乳、さんぴん茶ミルクティーを製造発売しています。今年4月に約20年ぶりに牛乳パックのデザインを変更し、その変更に伴い、会社のロゴマークも新たに制定した事で、その後の状況について話を伺いました。

契約牧場で生産者の伊盛牧場さんについて牛乳パックにしっかり記載して、地元石垣産の牛乳である事を発信。

デザイン変更については「新たに会社のシンボルであるロゴを作った上で、八重山ゲンキ乳業を再スタートさせるような気持ち。生産者さんの取り組みをしっかり伝えながら、ブランドの背骨を強くして行きたい」と語ってくれた、営業部長の新(あら)さん。

写真左から、長岡(ファムステッド)、新 研次郎(八重山ゲンキ乳業)、阿部(ファームステッド)

デザイン変更の影響もそれほど無く、順調との事。
今月より石垣島のふるさと納税の返礼品としても登録され、これまでご当地限定として展開してきましたが、ご寄付→返礼品の形でのみ、島外出荷を行う事となったそうです。
これからもみんなの健康づくりと、地域の発展に貢献してくれる八重山ゲンキ乳業さん。
石垣島に行った際はぜひ!