【JAにいかっぷが取り組むピーマンのブランディング】
公益財団法人北海道文化財団さんが運営・発行している「北のとびら」という情報誌に、2016年に担当させてもらった北海道新冠町の「にいかっぷピーマン」のブランディングの取り組みが掲載されました。
収穫したピーマンを選別・仕分け・箱詰めする選果場の新設を機に、シンボルとなるロゴマークを一新したプロジェクトです。
ロゴマークの製作を私たちが担当した経緯、作り上げていくプロセスの中で印象に残っているやりとり、ロゴマークに込めた想い、ロゴマークがどんなものに活用されているか、そして私たちファームステッドがデザインとブランディングで農業と地域を発信するというコンセプトで事業を行っている理由(なぜそこに特化しているのか)などなど。
8年前からの取り組みを、このようにピックアップして頂く事こそが、ブランディングの取り組みの真骨頂だと思います。