【100年続く神奈川の梨農家、中安果樹園】
JR南武線中野島駅改札の目の前で、100年以上前から梨の栽培を行っている中安果樹園。
幸水、あきづき、新高の3種類を現在5代目となる田村英喜さんが、手を抜かず、常に進化し、責任を持って栽培されています。
地面に植えず、盛り土式にすることで、根に対して土を制限する事で、上質な梨を生産する独立的な栽培方法を実践。
1年前から毎月伺い、進めてきたデザインブランドプロジェクトも、今回旗印となるシンボルマークが完成!全国でも中安果樹園のみの栽培方法の実践から異なる考えを持つ事を意味する「異彩性」をブランドコンセプトに設定。
3本のラインで構成される梨を型どったフォルムとして、そこから飛び出そうとする葉の形が、常にチャレンジする異彩性を表現しています。
新鮮でみずみずしく、梨だけでは無い中安果樹園の作物全般のイメージとして、若々しくフレッシュなイメージのグリーンをナカヤスグリーンに設定しました。
直売所も運営されているので、田村さんの手間隙かけたその想いを、皆さんに直に聞いて欲しいと思います!