【山笑う里】

愛知県美浜町にある、えびせんべいの里グループ会社の農業生産法人として設立した「山笑う里」

知多半島南部の丘陵地帯で、野菜や果樹などの農作物を生産し、自社ブランドとして生産・加工・販売、そしていちご狩りなどの収穫体験を行っています。

昨年から取り組んできたブランディングプロジェクトで、この度シンボルマークが完成

コンセプトは「思い出の樹」

「山笑う里」の「山笑う」は俳句の季語で春を表し、春の山の生き生きとして明るい様子。「山笑う里」は、農場に来てくれた人がふるさとを感じられるように、だれもが故郷に来たような思いを感じられるように、との思いが込められていることから、木々が成長し、様々な方向に葉を伸ばしていく樹木の形に、思い出を積み重ねていくイメージを表現しました。

農場に来て、旬の農作物を味わい尽くし、季節を感じられて、そして子供たちが夢を感じられる農場へ。

これから数ヶ年計画で新しい農場づくりが始まります。そのスタイルが数十年後に形になり、それぞれの思い出になってくれるといいなと思います!