【モンゴル酪農産業の最適モデル化を目指して】
今週はモンゴルウランバートルに来ています。元横綱日馬富士さんが立ち上げた酪農ファームプロジェクトのデザインブランディングを担当する事になり、まずは現地に行かなきゃ!という事で、一番モンゴルを感じる事が出来る、あえてこの時期に極寒のモンゴルへ。
朝の最低気温マイナス35℃。昼間でもマイナス28℃という過酷な環境。
十勝生まれ十勝育ち、スピードスケートをやっていた人間でも、この寒さは質が違います。やっぱり来て良かった!
モンゴルの食文化や伝統、環境、そして未来を大切にして、子供の成長と家族の健康のために。次の世代に文化を継承していくために。
想いを伝えるためには時間がかかります。最大限な効果を発揮するためには、長期的に、ブレることのない継続した一貫性を持った動きを止めない取り組みが必要です。
モンゴル酪農産業の最適モデル化を目指して、今回のファームプロジェクトを通して、横綱の想いである「助け合いと思いやり、そして愛を伝えていく」ミッションに、責任を持って取り組んで行きたいと思います!