【コンセプトは革新性】
2004年に母牛を1頭購入し、和牛繁殖事業をスタート。
現在は230頭もの母牛を繁殖しながら、ジャージー×黒毛和種、短角×黒毛和種などの交配種を生産肥育し、新たな牛肉生産に向けた挑戦を続けている、岩手県雫石町の中屋敷ファーム。
お付き合いをはじめて4年目になり、満を持してロゴマークが完成。
今までの慣例に囚われず、合理的に進められる農業に取り組み、出荷した後も肥育農家さんをわざわざ訪ね、細かな配慮によって信頼関係を構築し、スタッフ一人一人が当事者意識を持ちながら日々活動する姿を見て、決めたコンセプトは「革新性」。
頭文字のNをデザインのベースにして、常識を打ち破りチャレンジしていく考えをラインと動きで表現。
地域連携の気持ちを大切に、雫石町の環境の良さを表すために、ブルーとグリーンを使う事にしました。
これから各関係機関と繋がりながら、新しい取り組みを進める中屋敷さん。出来た旗印を元に、夢はまだまだ広がります!