【めむろワイナリー、本日 2019年産 芽室町産ぶどう100% 新作ワインをリリースしました!】
本日、めむろワイナリーでは、芽室町産ぶどう100%の2019年産新作ワイン「大地の序章」「豊穣の序章」の2種類を発表しました!
2019年10月に芽室町内5軒のブドウ生産者から収穫されたブドウ、4品種(山幸・清舞・清見・ツバイゲルトレーベ)を池田町ブドウ・ブドウ酒研究所にて委託醸造し、今回は木樽熟成をしない早出しタイプのワインとして、2種をリリースしました。
「大地の序章」は、芽室町産ぶどう100%で、2019年収穫の山幸種54%、清舞種46%使用。
昨年の「INIZIO〜はじまり」のイメージを受け継ぎ、すぐ飲んでも10年後に飲んでも変わらない、酸味を抑えたワインに仕上がりました。
芽室町の厳しい気象環境を乗り越えてきた大地感溢れる、北海道十勝の魂が込められた1本。
オレンジのグラデーションカラーで十勝平野の夜明けをイメージしました。
「豊穣の序章」は、芽室町産ぶどう100%で、2019年収穫の清見種80%、ツバイゲルトレーベ種20%使用。
通常よりも発酵期間を長くし、色鮮やかに仕上げました。
口当たりはまろやかでシルキー。
豊穣の恵みを受けたスマートで見た目も楽しめる、数量限定ワイン。
バイオレットカラーで豊かで上品な味わいを表現しました。
日高山脈をのぞむ、雄大な自然溢れる豊穣の大地、芽室町産ぶどう100%で作られたワインです。
今回は生産量の関係で「大地の序章」のみ、販売いたします。
「豊穣の序章」については、生産量が極めて少ないため、今後様々な企画等でお飲み頂けるように検討中です。
ご購入方法など、詳細はめむろワイナリーFBページをご覧下さい!