【「三元和牛」をいただきに】
先日、打ち合わせが終わってから岩手県盛岡市のfiloへ。
![](https://farmstead.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/410854887_7070787559656056_2794947670635963309_n-768x1024.jpg)
![](https://farmstead.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/410980468_7070787389656073_4885369091769794048_n-1024x769.jpg)
中屋敷ファーム中屋敷さんが生産した「三元和牛」なるものが食べられるという事で、楽しみにしてました。(※三元和牛の詳細は販売元の東京宝山ブログを参照してください)
ずっと国産飼料100%の餌で育てた牛で、一番草、有機大豆サイレージ、デントコーンサイレージ、子実トウモロコシ、くず大豆、米ぬか、きのこ廃菌床のMIX。
一番草、有機大豆サイレージ、デントコーンサイレージの3種類は中屋敷さん自身が育てて収穫したもので、100%雫石産です。この餌たちで30カ月齢までしっかり育てあげ、仕上げた今回の三元和牛。
今回提供された部位はランプ。程よい赤身肉で味わい深い、かつしっとりとした脂も感じられる、今までに無い素晴らしいお肉でした。
![](https://farmstead.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/411927686_7070787532989392_1600483594234926981_n-1024x768.jpg)
![](https://farmstead.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/411834116_7070787409656071_5610796679714236954_n-1024x768.jpg)
![](https://farmstead.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/412965695_7070789912989154_2165913178968747598_n.jpg)
自社生産の牧草中心の飼料作りを進め、まさしく、オーダーメイドの理にかなった牛作りを行う中屋敷さんの取り組みに、引き続き注目です!