2015年12月2日に北海道帯広市で開催された北海道最大級の農業ITカンファレンス「ファームノートサミット」で講演いたしました。
 

このカンファレンスでは第一回から毎回お話ししていますが、今回は福島で放牧豚の飼育に取り組んでいる、ふるや農園の降矢さんと北海道十勝・池田町のハッピ ネスデーリィ嶋木牧場の嶋木さんの両名に来ていただき、ディスカッション形式で進行。
ブランディングにより経営がどう変わったか、これからの挑戦はなどお 聞きしながらデザイン、ブランディングのポイントなどについてお話しました。
450人もの参加者の方を前にしてでしたがさすが意欲的な両者は語りもなめらか。時間60分では短いと感じられる熱の入ったものに。

 

今回の目玉であった牛飼育センサーデバイス、ファームカラーの発表に合わせたカラフルカウのビジュアルイメージもデザイン、大きなバナーやスタッフのTシャツにプリントして会場をうめつくしてもらいました。