【北海道美瑛町の本山農場さんから】

今年も届きました!

北海道美瑛町本山農場の幻のアスパラ!

現在北海道美瑛町でしか栽培していない幻の品種、ラスノーブル。

先端の色が紫色なのが特徴で、とても柔らかく風が吹いただけでも曲がってしまうほど。

穂先が開きやすかったり、崩れやすかったりで見た目が悪くなり、栽培が難しいため種の生産が廃止。そのため幻の品種と呼ばれるようになったそうです。

他品種と比べて糖度が高いのでとても甘く、かつアスパラの香りと味が凝縮されているラスノーブル。

今年も本山農場のオリジナル段ボールに入って、食卓に届きました!

本山さんと取り組みがスタートしてから今年で10年目。

今年度は本山農場さんでは、新たな事業展開も予定され、常に前を向き、困難を恐れずに突き進みます!

MARUMOという名前の由来について・・・

農作業中、たまたま使用していた金槌に、現在のロゴの原型となる刻印が刻まれてあったのがきっかけです。

その金槌は、今は亡き二代農場主・本山正一が刻んだものでした。

正一は本山農場開場の翌年に生まれ、太平洋戦争を経験し、帰還後も寡黙に働き現在の本山農場の基礎を築いた人です。

仕事人でありながらいつもニコニコと笑顔で働く。

そんな正一の精神を今ここにもう一度宿したいと考え、この刻印をベースに屋号を考えました。 三代農場主・本山久和はどんな逆境でも前に進み続け、苦境を乗り越えて現在の大規模経営を確立させました。

そしてその理念を受け継いだ長男・本山忠寛、次男・本山賢憲もまた常に前を向き、困難を恐れずに突き進むスタイルであることから、これを本山農場の旗印とすることにしました。

新しい本山農場のロゴマークは北海道帯広市のデザイン会社、ファームステッドにデザインしていただきました。(本山農場WEBサイトより引用)