【食卓の主役を張れるきのこ@妙義ナバファーム】

群馬県妙義山麓の美味しい地下水で70年に渡り、しいたけ等を生産されてきた妙義ナバファームさんを訪ねました。

しいたけ・舞茸・きくらげの3種類のきのこと、その加工品(乾燥しいたけ・乾燥きくらげなど)を生産。妙義ナバファームの商品は、群馬県妙義山麓の美味しい地下水で、菌床栽培によって丹精込めて作られ、菌床の製造から培養、栽培、収穫、乾燥まで、すべてを自社内で行うきのこ専業農場です。

この日は現場をご案内頂いたあとに、しいたけときくらげの収穫体験をさせてもらいました!

菌床しいたけの現場には数多く訪ねているものの、収穫となると初体験。

収穫までの、手作業で手間のかかるプロセスを伺った後という事もあり、緊張の瞬間でしたが、やっぱり体験って良いですね。袋一杯に収穫させてもらいました。

きのこ栽培を通じて、日本農業の担い手と言う自覚を持ち、企業感覚の基に個々の能力を十分に発揮し作業効率を上げ、品質の向上を目指すと同時に消費者のニーズに応えるべく、取り組みを進める妙義ナバファームさん。

僕もその一助となれるよう、頑張りたいですね!

黛さん、ありがとうございました!