北海道・十勝芽室町で初挑戦。
農業人の夢が詰まったワインが誕生!
本日4/23(金) AM11:00から、地元芽室町で栽培したブドウのみを使用し、ブドウ生産者ごとに仕込んだ生産者固有の「畑ごとのワインづくり」に取り組んでいます。
この、めむろワイナリー初醸造のワインを、数量限定・限定シリアルナンバー入りでMAKUAKEさん完全先行販売でみなさまにお届けします!
めむろワイナリーでは、寒さが厳しく雪の少ない北海道・十勝では難しいと言われ続けてきたヨーロッパ品種のワイン用ブドウの栽培、十勝地域での主要品種のワイン用ブドウの栽培に2016年からチャレンジしてきました。
2020年に自社ワイナリーが完成し、念願のワイン醸造に着手。めむろワイナリーは地域のブドウ生産者たちがが中心となり立ち上げたワイナリーです。
ここで、ブドウ本来の特長と個性を表現した「畑ごとのワインづくり」に挑戦しています。
それぞれの農業者が育てたブドウを個別に管理し、生産者固有のワイン製造も始まったところです。大量生産はできませんが、それぞれの個性を大切にしながら、この土地でしか作ることのできないワインづくりに取り組んでいます。
めむろワイナリーは地域の交流拠点としての役割も担っています。
いつの日か。
芽室町がワインの一大産地になる。
ワイナリーを起点に人々が集い、交流し、つながっていく。
ブドウづくりをきっかけに、次代を担う農業者たちが増えていく。
そんな壮大な夢を、共に語れる場所になるといいなと思っています。
今後さらなる美味しいワインづくりに挑戦し、継続していくためには、栽培や醸造技術の継承が課題です。
より多くの地元農業者がワイン用ブドウの栽培にチャレンジできる仕組みづくりや新規就農者の受け入れに取り組むとともに、次世代を担う醸造家の育成にも取り組んでいきますので、挑戦への応援をよろしくお願いします!