【北海道東神楽町 吉原農場 ロゴマーク出来ました!】

思えば7〜8年前。吉原さんと初めて出会ってから、ようやくこの日を迎えました。
2年前からスタートした北海道東神楽町 吉原農場さん農業ブランディング。

北海道大雪山を望む東神楽町で4代続く農家として、この地域ならではの風土を生かし、小麦(キタノカオリ)の他に、雪アスパラ・春アスパラ・米・とうもろこし・じゃがいもなど、四季折々の作物を育てています。

中でも吉原さんの生産する小麦粉(キタノカオリ)と冬季限定のアスパラは特筆すべきものとして注目されており、小麦粉は、味わいだけではなく、吸水性やふくらみが良い、と首都圏を始めとした全国の多数のベーカリーより支持を受けています。

今回はブランディングコンセプトを「協調性」と設定し、地面から芽を出した農産物がダイナミックに伸びる様子をYの文字で表現。シンプルで明快な形状はマインドサマリーの丁寧・環境・明朗のイメージを伝えます。

タグラインは「素直なものを。」

色々考えてみたものの、スタッフの皆さんのあり方そのものをシンプルに表してみました。

一緒に撮らせてもらいました!

今時期は「雪アスパラ」の収穫最盛期。
これからも、食を通じて出来た、人と自然とのつながりを大切に、心も満たす食べものを丁寧にお客様のもとへお届けします。