【初の芽室町産ぶどう100%ワイン発表】
昨日、北海道芽室町にて芽室町産ぶどうワインを核としたまちづくり活動に取り組む団体「芽室ワインカウンティ」で、初の芽室町産ぶどう100%醸造ワインの完成を発表しました。
完成したワインは「はじまり」と命名。
これから未来に向かって進んでいく想いを表現。今回、その取り組みを実現するべく、ワイナリーの建設運営を目的として設立した株式会社「めむろワイナリー」のロゴマークを合わせて公開。
芽室町から見る日高山脈の山並みを、芽室の頭文字Mの形と合わせ、ぶどう畑のロケーションと山々から差し込む恵みの太陽の光を放射状のラインで表現しました。
ワインのラベルには芽室町の木「カシワ」の葉を手書きのイラストで書き入れ、手づくりで大切に作られるぶどうの尊さと、芽室町を少しでも沢山の方に知ってもらい、まちづくりをワインを核に盛り上げて行く気持ちを表しました。
7/1から先着で予約販売を受け付け、8月に芽室町内での試飲イベントと、東京都内でも発表会を開催予定です。
この地に根ざす、夢を持ち続ける農業人の皆さんがここでしかないぶどうを実らせ、歴史的瞬間に立ち会うことが出来ました!